4/5日のレース結果

函館2歳S [ＧIII] （芝1200m）
ウイングリニアズ　先行　１着

初戦後から瞬発中心に調教をしていましたが
元々気性が非常に良いのでこの距離では穴がないと思っていました。
次走も同じ距離を予定していますが
本番までに弱点のSTを強化する必要がありそうです。

4/2日のレース結果

小倉２歳2レース（芝1800m）
ウイングレンテナー　追込　１着

瞬発、気性がそれほど鍛えられていないことを
考えれば良い内容だったと思います。
走りからはかなり期待できそうですので
新潟2歳Sで前期の再現を狙います。

門別２歳3レース（ダ1800m）
ウイングアラート　追込　５着

内容的にはそれほど差のない５着です。
調子は重要視せずに好調で出走してこれだけやれたわけですから
調子さえ万全でいけば勝負になるということがわかりました。
まずは勝負には拘らずに調教重視で育てていきます。

4/2日のレース展望

小倉２歳2レース（芝1800m）
ウイングレンテナー ◎－－－ 1人気

この馬が誕生時、１番期待をしていた馬です。
本当に１番かどうかは今回の走り次第で変わってきそうですね。
リニアズが強い勝ち方で一番候補に名を挙げていますので
それをさらに超えるパフォーマンスが観られることを楽しみにします。

門別２歳3レース（ダ1800m）
ウイングアラート △－▲－ 3人気

調教はSP調教のみですが
初期PW69.4の走りがどれほどのものか期待しています

3/29日のレース結果

福島２歳3レース（芝1000m）
ウイングリニアズ　先行　１着
ウイングアクター　先行　４着
連闘馬３頭　おまかせ　８～１０着

レース展望は書けませんでしたが今期、期待のリニアズが
目を見張るような末脚で勝利してくれました。
アクターの方は、短距離路線で行こうと思っていますので
この内容はまずまずです。
連闘馬は調教を全くしていないので勝負になりませんでしたが、、
前期は全馬育てていましたが今期はある程度楽しめそうな馬だけを厳選して
育てています。調教の手間を少しでも無くす目的です。

新馬誕生！！

今期は前期より１頭減の８頭が誕生しました。
初期判定を行った様子では前期ほどの出来ではありませんが
３頭ほど楽しめそうな馬が誕生しております。
以下が能力値で()内は結婚前の能力です。

ウイングレンテナー　4　12.4　82%　69.8(6　12.2　60%　69.8)
(父ウイングイブニング　母ステキナデアイ)

ウイングリニアズ　8　12.4　75%　70.2(5　12.2　60%　70.4)
(父エクスミューレ　母ウイングゲレイロ)

ウイングフォーレン　1　12.4　60%　70.4(3.5　12.4　60%　70.2)
(父エクスミューレ　母ウイングプロミス)

ウイングティング　1.5　12.8　90%　70.2(3　12.8　100%　70.2)
(父エクスミューレ　母ウイングデュイット)

ウイングアラート　3　12.6　60%　69.4(5.5　12.2　60%　69.8)
(父セイクリッドウイン　母ウイングプレスヴィ)

ウイングドラック　5　12.0　45%　70.2(5　12.2　45%　70.0)
(父セイクリッドウイン　母ウイングベルーガ)

ウイングアクター　7　12.4　60%　70.2(4.5　12.2　100%　70.2)
(父ウイングラッシング　母ラークシャシー)

この中で一番馬はウイングレンテナーでしょうか。
全体的な能力も良くて父のイブニングの瞬発も優秀ですので
瞬発には期待が持てます。
この能力で瞬発もあればかなりのところまで行けるのではないでしょうか！
２番目がウイングリニアズでSTが若干低いことを除けば完璧な数値と言えます。
母の瞬発が1.5とそれほど高くないのでこちらは強気にはなれませんが
弱点が補強されていることを期待します。
３番目が自厩舎初のＰＷ判定69.4を叩き出したウイングアラートです。
ＰＷ以外の数値はそこそこ止まりですが何と言ってもＰＷが魅力ですね。
2､3歳戦では活躍できると思います。
元がST崩壊馬が多かった中、これだけの馬が出てくれれば十分ですね♪
次の結婚でもこの調子で崩壊馬を救っていければなと考えています。

今回派遣下さいました馬主様にはお礼申し上げます！！有難う御座いました。

２４日のレース結果
安田記念 [ＧI] （芝1600m）
ウイングアンブラド　先行　１１着

位置取りは良い位置取りができたと思っていたのですが
直線で失速しました。諦めのつく負け方でした。

3/22日のレース結果＆24日のレース展望

東京優駿 [ＧI] （芝2400m）
ウイングラッシング　差し　２着
ウイングレクション　差し　４着

少し惜しいところはありましたが完敗かなぁって感じです。
調子はラッシングが95%、レクションが85%
調子だけみればレクションの方が後ろに控えてくれそうなものですが
今回は、逆の展開になりました。
直線手前でも早く仕掛けてしまいましたし
何も良いところはなかった気がします。
結果的に上位に入れたのは、他の馬主さんと指示に偏りが出て
それが有利になったのだと思います。
流石に何も良いところなしで勝てるレースではありませんし
１着馬と２着とでは内容的にみても雲泥の差があったと思います。
１着の馬主さんは試行錯誤された結果そういう結果を出されているので立派です。
そしてダービーは一度は獲ってみたい憧れのレースです。
他でG1が勝てたら最終的に目標とするのがこのレースです。
単純な価値では計れませんが、ダービーの勝利は他のG1を20勝するのと同じくらい
難しいのではないかなと思ってます。

出走時の能力は
ラッシング　13　13　7.5　9　9.5
レクション　14　13　4　10　13

24日のレース展望
安田記念 [ＧI] （芝1600m）
ウイングアンブラド －－－－ 10人気

前回の出走に続いて好枠が取れましたので
前回と同じことを繰り返さないようにしたいです。
少し調子は抑えましたが抑えすぎると勝負にならない気がするので
ぎりぎりの調整です。これが上手くいくかどうか。

3/22日のレース展望

東京優駿 [ＧI] （芝2400m）
ウイングレクション ◎◎◎◎ 1人気
ウイングラッシング －○○▲ 2人気

自厩舎ではG1で1、2番人気を占めるのは初となります。
結果の方も初ということになってくれれば良いのですが・・
調整の方は、まずまず理想通りに調整できましたが
レクションの方が少しだけ調子が低めになってしまいました。
これが良い方に出るのか悪い方に出るのか微妙なところで
そこが不安要素です。後は全て上手くいくことを願います。

結婚予定！

今期は新馬は９頭体制でしたが
次期は、レクションが古馬まで走ることが決まっていますので
８頭結婚で新馬は８頭になりそうです。
これで古馬４頭、新馬８頭ということになります。
後、今期の調教は序盤こそ時間が掛かりましたが
中盤からは主力以外は調教はほとんどしていませんでしたから
１日に調教で掛かる時間は5分程度で済みました。
序盤でも1回の調教が約1分なので(セーブ、リロード含む)
9頭×3回(3分)で大体30分前後で終わっていました。
古馬は全く調教していませんから序盤は多少疲れましたが
時間的に見ればそんなにハードな内容ではありません。
そして、次の結婚で一番期待できそうなのが
ウイングデュイットです。初期値は 3 0.5 -0.5 1 7
全体的に上がってSPが大きく上がってくれれば怪物候補です。
他の配合は、STが大きく崩壊した馬(-10)ばかりの配合ですが
STさえ並まで戻ってくれれば可能性はあります。
後はラッシングも結婚ですがこちらは瞬発が低めでしたので
他は維持で瞬発がついてくれれば良いと思います。
ただ高能力馬ということで能力を維持するのが難しいかもしれませんが･･･
高能力馬で成功されている人はどういう工夫をされているんでしょうね～
高能力同士でも能力の遺伝が高そうな相手
高能力相手は避けて瞬発だけ良いバランスタイプの相手(3 2 -3 0 5くらい？)を選ぶ
前者はどれがそうなのかわかりませんが
後者は能力崩壊の率を下げるには有効かもしれませんが勇気が必要ですね。

3/17日のレース結果

NHKマイルC [ＧI] （芝1600m）
ウイングレクション　先行　１着
ウイングラッシング　先行　３着

結果の方は完璧と言える結果でした。
レース前はラッシングの方は終始先頭になることも
考えていたので速い馬が何頭か存在したことが大きかったです。
それでも直線手前では先頭でしたが粘り強い脚を魅せてくれました。
レクションの方は予定通り、ラッシングを見ながらの競馬で
完璧なレース運びをしてくれました。
レース前に気性が14まで上がってくれたことが勝因でした。
これでダービーには２頭出すことができます。
２頭とも順調でダービーでもこの勢いを活かしたいです。

出走時の能力は
レクション　14　12.5　4　10　13　計53.5
ラッシング　13　13　7.5　9　9　計51.5

3/17日のレース展望&15日のレース結果

NHKマイルC [ＧI] （芝1600m）
ウイングレクション ○○○◎ 1人気
ウイングラッシング ◎◎◎○ 2人気

やや外枠に入ったということで今回は２頭とも
調子は高めです(MAXと95%)
ラッシングの方は調子MAXでSPも0.5高いので
このレースを引っ張るつもりで走らせる予定です。
もう１頭いるので万が一、早め先頭でも全く問題ないと思っています。
前走の再現が理想ですが、簡単には行かないでしょうね。
本番のダービーでは２頭とも生かす作戦を立てる予定です。

天皇賞春 [ＧI] （芝3200m）
ウイングコルディ　追込　１着

最後はハナ差ハナ差の超接戦でした。
内から抜け出せた分、コルディに僅かに分があったようです。
それにしても大激戦を演じた上位馬は強かったです。
作戦＆調子は前期で手応えを得られたので
全く同じようにしました。(調子ぎりぎり絶好調)
１着を取れることまでは考えていませんでしたが
前期と同等程度の走りはしてくれると予想しておりました。
古馬戦は騎手が肝心であると改めて思いました。
このレースでは遅仕掛けの騎手が良いようですし
天皇賞秋では内枠以外では早仕掛け、ＪＣはどちらでも通用しそう？ということで
うちの馬の場合は、天皇賞春は条件が全て揃っていて
好走できることを証明できましたが
天皇賞秋は過去２度走りましたが普通に走れば厳しいです。
好走する条件としては、１枠必須で何とかなるかどうかというレベルで
SPが十分でない＆遅仕掛けでうちの馬の条件では厳しいのです。
ＪＣは、前期惨敗でしたが、こちらは差しが多いときは
追込馬が来そうですし、それ以外では差しなのかなと思いました。
これは馬主次第で何とかなりそうです。
ただ差しでどれくらいの調子に仕上げれば良いのかというのが確信を持てませんが・・
天皇賞秋だけは超SPか早い騎手が良さそうということで
もしもこの３レースで勝ち負けできる馬が出てきたら凄いことですね。
その馬が恐らく最強の馬だと思います。
その馬に該当しそうな馬はセイクリッドウイン号しか思い当たりません。
同馬はそういう挑戦よりも最高賞金獲得馬に成り得る重大な使命が残されています。

出走時の能力は　16.5　16.5　8　15　15