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古馬戦の逃げレースで最低限必要なSPは15.5だと考えています。
最後まで追走するには、PWの有無(瞬発力も?)が重要な要素となってくるようです。
そう言った能力を備えている馬は万能逃げ馬ということになりますね。
以前はSPだけで勝てるものだと思っていたので
G1の逃げレースで最後まで追走できないのは何故なのかというのが
原因が全く想像もつかなかったわけですが
最近になってmaliさんがブログで検証されたり
他の有力馬の能力を拝見して通用しなかった理由がわかりました。
それではどれくらいPWが必要なのかということになりますと
レイザードが確かPW+5.5で追走することはできていなかったので
根拠は全くないですが、+7程度は必要なのでしょうかね。
高ければ高いほど良いとは思いますが今はそれを最低ラインと考えておきます。
今後自厩舎の馬でその辺は調べていけば判明していきます。
ではSPだけを極めて一体どれだけ逃げレースで通用するかと言いますと
ラスト1ハロン10.8秒の馬で走った結果
古馬の戦いではG2戦ですら最初のダッシュでは引けは取らないものの
直線手前ではずるずると先頭から離されて追走できずという結果に終わっています。
10.8という高速のSPを持つ馬でもSPだけでは通用しないという事実。
これに逆らい越えてしまおうと企んでいるのが今、育成中の
ウイングプラウドです。この馬は予定ではSP19以上の超高速のSPまで
伸びるはずですので、この馬で是非挑戦してみたいです。
PWも8あるので最低ラインをクリアしていて単純にSPだけの勝負にはなりませんが
この馬が刻むラップがどれほどのものかというのが興味深いです。
調教タイムで43秒台は出るのか、1ハロン最速はどこまで出るのかなどなど
楽しみは沢山あります。
超高速VS万能馬、勝つのはどっちか!対決が待ち遠しいです。
これでもしも全く歯が立たないという結果に終われば
SPを極限まで上げる意味は全くないのかもしれませんね。

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