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今日はクラシック路線のローテーションを考えてみます。
能力別に
タイプ1 高SPで総和が平均的な能力馬(ウイングプラウドタイプ)
タイプ2 高SPで総和が高い怪物馬(うちの馬にはいないタイプ)
タイプ3 高SPで全体の能力が平均的な馬(上に同じ)
タイプ4 中SPで全体の能力が平均的な馬(上に同じ)
タイプ5 低SPで総和が高い馬(ウイングロイヤルタイプ)
タイプ6 高SPで他の能力が平均以下の馬(ウイングファレスタイプ)

タイプは考えてみますとまだまだありそうですが
大体これくらいがクラシック路線で活躍できそうな能力馬です。

パターン1(クラシック路線でジャンジャン走りたい人向け)
朝日杯⇒シンザン記念⇒共同通信杯orきさらぎ賞⇒
アーリントンC⇒スプリングS⇒NZT⇒NHKマイルC⇒ダービー

該当馬「タイプ1・タイプ3・タイプ4・タイプ5」
感想 普通に考えて全部走るのは相当難しいです。

パターン2(一般的なローテーション)
朝日杯⇒共同通信杯orきさらぎ賞⇒NZT⇒NHKマイルC⇒ダービー

該当馬「タイプ1~5」
感想 一番多くみられるローテーションです。

パターン3(皐月賞路線)

一般戦⇒ラジオNIKKEI⇒京成杯⇒弥生賞⇒皐月賞

該当馬「タイプ6」
感想 うちの厩舎の王道路線となっています(爆)

パターン4(三冠馬を狙う人&出走回数を古馬戦に残しておきたい人向け)
朝日杯⇒皐月賞⇒NHKマイルC⇒ダービー

該当馬「タイプ2」
感想 G1しか出ないというこれは限られた馬しかできないですね。

パターン5(新開拓ローテーション)
朝日杯⇒弥生賞⇒皐月賞⇒NHKマイルC⇒ダービー

該当馬「タイプ1~3」
感想 このローテーションで行くにはSPの大幅強化が求められるので
敬遠されがちです。一般的なローテーションで行く場合と比べて
高SP馬でもSP調教で40~50回程度は余分に調教が必要でしょう。
その分、他の能力が単純計算で1.5コメ分近く低くなります。

今日の本題は、パターン5の新開拓ローテーションについてです。
このSPで勝負しますと一般的な手法のSPで位置取りを調整ではなく
調子で位置取りの調整をしなくてはなりません。
完璧に調整できるだけの経験則があれば可能だと思います。
ここからは、想像の域ですが
全体的な能力がダウンするこのパターン5にもメリットはありそうです。
同じ位置取りになった場合
中SPの100%前後で取る位置よりも高SPで調子の調整をして同じ位置から
直線勝負をした方が末脚は切れると思います。
もう一つのメリットは、賞金増が目的であれば
きさらぎ⇒NZTと一般的なローテーションを踏むより
弥生賞⇒皐月賞の方が安定して賞金を稼げるかもしれません。
あとは、皐月路線に朝日杯勝ち馬や高能力馬が出揃った方が
クラシック全体としては盛り上がりそうです。
ということで、もしもまた高SPの能力馬が出たときには
是非このローテーションを試してみたいと考えています。
今期は、朝日杯勝ち馬が皐月賞に参入ありと楽しみですね。
この戦い方が板についてきたらまたクラシックの戦い方も変わってきそうです。

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