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カウンターも跳ね上がってることですし
2歳戦出走前に何か書いておこうかなと。
うちの牧場では一つ特徴的なことを行っています。
結婚の際に配合相手に困らないように血統の被らない牝馬を
2頭キープしています。
その2頭がウイングジェルドとウイングプラチナです。
ウイングジェルドの方は、初期値 3.5 5 -3.5 -0.5 8.5
結婚相談所での募集は、前期のダービー前日~当日までの
1日だけしか募集はしていませんでした。
当初からある考えとして能力は関係なく血統や戦績をみて気にいってくださって依頼を受ける場合と
待ちで相手を募集されている方への救済のどちらかしかないと考えてきました。
そういうわけで結婚相談所で今まで募集はしませんでした。
産駒の特徴の方は、今期は、SPの遺伝が強く気性もそこそこ付きSTもキープ程度は・・。
瞬発の方は、今期以前の結果でみますと普通にそこそこ付く程度と言った印象です。
ウイングプラチナの方は、初期値 2.5 12.2 -3 0 5(SPは1ハロン)
能力的には、ウイングジェルドとほとんど差のない能力です。
こちらは配合が全く違うので産駒にジェルド→プラチナと付けられその逆もありで
使い勝手が非常に良い配合です。
しかし産駒の方では、総合的にみて余り良い結果が得られていません。
奇跡的にG1馬を輩出していますが、こちらは皐月賞ということで
バランスの良い能力馬が出ているかというとNOということになります。
配合が付け易いということで、うちの代表的な牡馬の
ウイングレイザードとウイングロイヤルの両馬に付けましたがどちらも失敗に終わっています。
ウイングレイザードは、自家製で付けられる牝馬が出たら付けようとずっとこの日を待ち企んでいました。
ウイングロイヤルは、3歳時点までの総和では今までで最高の馬でしたが
SPが余りないので古馬戦には挑戦せずに結婚させました。
この2つの失敗が3期連続で不作に終わった元であったと思います。
今期は大成功のシーズンとなったわけですが
3期の間、クラシック戦線で揉まれていないという馬主のブランクを
心配しております。ブランクがなくても心配なんですがね・・。
産駒の成績は、枠を除けば 馬の能力:6 馬主の腕:3 騎手:1
と、馬主の腕の差は以外に?大きいと考えます。
逃げ路線で揉まれて?きましたし、その経験がクラシック路線に
どのように直結するかは不明ですが馬主の腕の部分が前より成長しているところを
お披露目出来る様に良い結果を出せればなと思っています。
しかし、素質馬が多く出ますとこれはこれで使い分けに苦労させられますね。
騎手も被らせない様にする必要がありますし
正直、自分の考えでは、主戦を続けられる騎手であれば
どの騎手でもほとんど気にしてません。
仕掛けに差があるようですが、それを利用するのもレースの戦術の一つでしょうから
特に拘りはありませんね。
ただ一度も乗り替わることなく乗り続けてくれる騎手であることを
最初に選んだ騎手がそうであってくれることを祈るだけです。
2歳戦出走前に何か書いておこうかなと。
うちの牧場では一つ特徴的なことを行っています。
結婚の際に配合相手に困らないように血統の被らない牝馬を
2頭キープしています。
その2頭がウイングジェルドとウイングプラチナです。
ウイングジェルドの方は、初期値 3.5 5 -3.5 -0.5 8.5
結婚相談所での募集は、前期のダービー前日~当日までの
1日だけしか募集はしていませんでした。
当初からある考えとして能力は関係なく血統や戦績をみて気にいってくださって依頼を受ける場合と
待ちで相手を募集されている方への救済のどちらかしかないと考えてきました。
そういうわけで結婚相談所で今まで募集はしませんでした。
産駒の特徴の方は、今期は、SPの遺伝が強く気性もそこそこ付きSTもキープ程度は・・。
瞬発の方は、今期以前の結果でみますと普通にそこそこ付く程度と言った印象です。
ウイングプラチナの方は、初期値 2.5 12.2 -3 0 5(SPは1ハロン)
能力的には、ウイングジェルドとほとんど差のない能力です。
こちらは配合が全く違うので産駒にジェルド→プラチナと付けられその逆もありで
使い勝手が非常に良い配合です。
しかし産駒の方では、総合的にみて余り良い結果が得られていません。
奇跡的にG1馬を輩出していますが、こちらは皐月賞ということで
バランスの良い能力馬が出ているかというとNOということになります。
配合が付け易いということで、うちの代表的な牡馬の
ウイングレイザードとウイングロイヤルの両馬に付けましたがどちらも失敗に終わっています。
ウイングレイザードは、自家製で付けられる牝馬が出たら付けようとずっとこの日を待ち企んでいました。
ウイングロイヤルは、3歳時点までの総和では今までで最高の馬でしたが
SPが余りないので古馬戦には挑戦せずに結婚させました。
この2つの失敗が3期連続で不作に終わった元であったと思います。
今期は大成功のシーズンとなったわけですが
3期の間、クラシック戦線で揉まれていないという馬主のブランクを
心配しております。ブランクがなくても心配なんですがね・・。
産駒の成績は、枠を除けば 馬の能力:6 馬主の腕:3 騎手:1
と、馬主の腕の差は以外に?大きいと考えます。
逃げ路線で揉まれて?きましたし、その経験がクラシック路線に
どのように直結するかは不明ですが馬主の腕の部分が前より成長しているところを
お披露目出来る様に良い結果を出せればなと思っています。
しかし、素質馬が多く出ますとこれはこれで使い分けに苦労させられますね。
騎手も被らせない様にする必要がありますし
正直、自分の考えでは、主戦を続けられる騎手であれば
どの騎手でもほとんど気にしてません。
仕掛けに差があるようですが、それを利用するのもレースの戦術の一つでしょうから
特に拘りはありませんね。
ただ一度も乗り替わることなく乗り続けてくれる騎手であることを
最初に選んだ騎手がそうであってくれることを祈るだけです。
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